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那須高原建築FAQ


 那須高原での建築法規からセカンドハウスに対する素朴な疑問まで、長年那須高原での建築に携わった経験を基に、建築に対するありとあらゆるご相談・ご質問にお答えします。
 那須高原の建築に関するご質問及びご相談は、メール、FAX若しくはフリーダイヤル(0120-34-7108)にてお気軽にご連絡下さい。

 

今まで頂いたご相談/ご質問

Q. 一般住宅とセカンドハウスに違いはあるのですか?
A. 基本的には同じ建物ですが、間取がどうしても優先してしまう一般住宅とは異なり、吹き抜けのある広いリビングや自然を楽しめるウッドデッキ、外の景色を眺められる浴室等、周りの環境を生かし、寛ぎの場となる様な設計を行っています。また、市街地では難しいログハウスや暖炉など色々なこだわりを実現する事が出来ます。
Q. 建築の見積には何が含まれるのですか?
A. よく坪30万円など低い坪単価で建てられる住宅の広告を見かけますが、本体工事のみでキッチンや給排水などの設備工事が別途になっており、実際にはそれ程安くない場合があります。
当社では御見積の表示価格に本体工事、外構工事、給排水工事、電気設備工事、住宅機器など、お引渡後に利用可能な状態での御見積をご提示しております。また、お客様のご予算やご要望にに応じて選べるオプションプランを多数ご用意しております。
Q. 那須高原の凍結深度は?
A. 凍結深度とは地面が凍結する深さで、基礎等をこの深さより深くにしないと冬期に基礎が浮いてしまうなどの問題が起きます。
那須高原の分譲地は様々な標高に位置し、主な分譲地は標高300mから600mに位置します。凍結深度も標高により変わり、40cmから60cm前後となります。

※詳細は物件毎にお尋ね下さい。

Q. サッシはペアガラスが必要ですか?
A. 基本的にペアガラスのサッシの方が断熱性には優れていますが、必ずしも必要というわけではありません。
標高の高い避暑的なエリアでは寒さが厳しいのでペアガラスのサッシをお勧めしていますが、標高の低いエリアでは冬の寒さも、それ程は厳しくないので通常のサッシでも無理なく過ごすことが出来ます。但し、FIX(固定)窓は結露し易いので、ペアガラスの物を使用する事をお勧めしています。
Q. 雨樋は必要ですか?
A. 一般住宅では殆ど雨樋を取り付けますが、自然の中にあるリゾート住宅ではあまり雨樋を付けません。木立の中にあるリゾート住宅では、落ち葉などで樋が詰まったり、雪の重みで壊れてしまうケースがある為です。
どうしても気になる人には、落ち葉が入りにくいタイプのものもございますが、ある程度のメンテナンスが必要となります。また、この際には、雪が一度に落下しない様、屋根に雪止めを設置する事をお勧めします。
Q. 床暖房はどうですか?
A. 床暖房は床からの輻射熱により室内を暖めるものですので、エアコンの様に空気の対流がなく、自然な暖かさを感じられるのが特徴です。居間やキッチン、トイレなど様々な場所に設置することが出来、浴室にも設置可能のものもあります。
床暖房は主に電気式のものと温水式の物があり、一般的に設備費は電気式にのものが安く、ランニングコストはガスや灯油で利用する温水式の物が安いとされています。色々な方式の物がありますので、ご予算や使い方に合わせてご案内しています。
Q. ウッドデッキ取付けたいのですが、メンテナンスについて教えて下さい。
A. 周りの自然を見渡せるウッドデッキはリゾートならではの楽しみ方のひとつです。 ウッドデッキにバーベキュー・スペースを設けたり、ガーデンバスやジャグジーを設置したり好みに合わせ様々な利用方法があります。
ウッドデッキの塗装には、通常の塗装では塗膜のひびや剥がれが起きてしまう為、キシラデコールなどの浸透性の保護用塗料を利用する方が木の通気性を損なうことがなく木を長持ちさせます。
また、耐久性については部材により長期使用に耐えられるものもあります。当社では10年保証のウッドデッキも用意しておりますのでお尋ね下さい。

 

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